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WebFrog Blog 0.7.2b


2014/03/03(Mon)

大正3年3月3日

今日は私の父が産まれてから
ちょうど100年にあたります

父と一緒だった時間は6年余りでしたが
一生分愛されて育っててもらいました

最近は父が恋しくてしかたないです

昨日、孫が熱をだして大変だと息子から
朝電話があり、休日診療につれて行くよう
助言しましたが、「もっと病気がひどくなりそう」と
言う息子に「ママとパパが光樹が具合が悪い時に
したようにすればいいんだよ」と言いながら
自分たちの子育ての時間を思い出しました

父との想い出の中でまだ一歳にならない妹が熱が下がらなく
父と二人、必死にタクシーに乗って今のハワイアンズのとなりの
病院に連れて行ったときを思い出しました

子煩悩な父はいつもいつも子供を想っていてくれていたのですがそれから間もなく47歳で亡くなり52年がたちました

人の一生は長かろうと短かろうと終わりを
むかえる時には一瞬のことと感じるのかもしれないと
思うこのごろです

by haru | 2014/03/03 10:53:17 | _ | comment(0) | trackback(0)
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